【事業説明会】日本のある企業が全く新しい水素ガスを開発

■■■日本のある企業が全く新しい水素ガスを開発

日本のある企業が酸水素(HHO)ガスという全く新しい水素ガスを開発しました。
その特徴は以下の通りです。

 ●「水」が特殊な触媒に接触するだけでHHOガスが生成する
 ●この生成工程は電気分解を使用しないためCO2排出がゼロ
 ●既存の内燃機関(エンジンなど)をほぼそのまま利用可能
 ●従来のH2ガスや石油に比べて単価は1/5から1/10と低コスト
 ●発生熱量は石油の10倍以上

HHOガス発生

■■■次世代の水素エネルギーとして日本政府が認定

この企業が6月25日に報道向けの技術発表会を行ったところ、国内外の大手企業からの引き合いに加えて日本政府からアプローチがありました。
結果として、このHHOガスを次世代の水素エネルギーとして政府(資源エネルギー庁)が一括して買い取り、一次問屋の位置付けでエネオス、出光昭和シェル、川崎重工、三菱重工等の各社を通じて国内市場に販売されることに決定した模様です。

現在はこの方針に基づき、HHOガス生成プラントを建設中で、来年の春に予定されている初出荷の際に公式の報道発表があるとのこと。

そして、この企業は2022年頃にNYで新規上場を予定しており、独創的な技術により、株価は高値を記録するのではないかと証券会社は予想しています。

また、海外戦略として既にオーストラリア、シンガポール、香港、ラオスのエネルギー系大企業をM&Aで買収しており(今後3年間で20国前後)、各社にHHOガスの国内独占販売権が与えられる上では、同じく各社の株価が大きく上昇するのではとの予想です。

■■■この企業の子会社が行っている飲料水の販売事業とストックオプション制度

一方、この企業の子会社が15年間行っている飲料水の販売事業に代理店に登録すると、登録日以降に上場またはM&Aした各社の株式(最低100株以上)がストックオプションで無償譲渡されるという制度があります。
代理店の登録費用は130万円と決して安くはないですが、例えばNYの新規上場での初値は予想で1株300万円以上とされており、もしそうなれば100株でも3億円となるため、代理店登録費用などは十分にペイできる計算になります。

単なる投資案件として捉えることもできますが、重要なのはHHOガスが深刻な地球温暖化を阻止する極めて有効な解決策であり、この難しい問題にこの企業の株主の立場で関われるという点では投資以上の意味があるといえるかもしれません。

なお、代理店登録するためには、住民票などの各種書類をご用意いただく前に、まずは本社(山梨県富士吉田市)で開催される事業説明会に参加していただく必要があります。
座席数に限りがあるため、事前に予約していただき、原則として現地集合・解散です。

【事業説明会】
 日時:毎週火曜日・土曜日の12時~16時30分前後
 内容:会社概要説明、工場見学、社長からの事業内容説明

参加をご希望の方は、以下の申し込みフォームをご利用ください。
http://eco-informations.net/contact
※メッセージ本文に「水素のエネルギーの件」と記載お願いします。

折り返し、参加日やその他のご案内事項をお伝えするメールをお送りします。